日進日新
「作れないものはない」。
そう言ってもいいほど多種多様な製品を手がけているのが、私たち宝和化学です。
当社はこれまでの歴史を通じて、お客様の期待に応えながら技術領域を着実に広げてきました。
時代の要請に応え続けていくためには、ものづくりに対する真摯な姿勢が必要です。
常に変革を続け、自らの技術を活かして世の中に貢献すること。
そこに私たちは大きなやりがいを感じています。
「作れないものはない」。
そう言ってもいいほど多種多様な製品を手がけているのが、私たち宝和化学です。
当社はこれまでの歴史を通じて、お客様の期待に応えながら技術領域を着実に広げてきました。
時代の要請に応え続けていくためには、ものづくりに対する真摯な姿勢が必要です。
常に変革を続け、自らの技術を活かして世の中に貢献すること。
そこに私たちは大きなやりがいを感じています。
１９６８年の設立以来、私たちが大事にしてきたのは「やれることは何でもやろう」という挑戦意欲です。
ＦＲＰ（強化プラスチック）やウレタンの加工から歴史をスタートし、「化学」という技術領域で常に新たなものづくりに取り組んできました。未知の分野に足を踏み入れることは、確かに大きな冒険です。しかし今までにない技術や能力を蓄積できれば、必ず次の可能性が生まれます。私たちが現在、自動車やインテリア、住生活関連、福祉など他領域の製品を展開しているのは、こうした積み重ねのたまものです。また２００３年には中国上海市に事業拠点を設けるなど、グローバル展開にも力を注いでいます。
当社の創業者・落合一男はかつて、「陸、海、空に関わる製品をすべて手がけたい」という夢を語りました。陸を走る自動車や鉄道車両、海を航海するクルーザーの製造に携わってきた当社の歴史は、その夢に近づく歩みでもあります。唯一残る「空」の領域でも、当社の技術が必要とされる日が訪れるかもしれません。１０年先、２０年先の宝和化学がどんな挑戦を続けていくのか。
私たちの今後の歩みにご期待下さい。
「作れないものはない」。そう言ってもいいほどの多種多様な製品を手がけているのが、私たち宝和化学です。
当社はこれまでの歴史を通じて、お客様の期待に応えながら技術領域を着実に広げてきました。時代の要請に応え続けていくためには、ものづくりに対する真摯な姿勢が必要です。常に変革を続け、自らの技術を活かして世の中に貢献すること。そこに私たちは大きなやりがいを感じています。
当社の技術の中でも大きな柱となっているのが、自動車のシートに関する製造技術です。
実はシートというのは、自動車の部品の中でも特に材料や加工方法の種類が多い、技術の集合体のようなアイテム。その技術を活かして私たちは、ジャンルの枠にとらわれない幅広い製品を生産しています。ＣＡＤやＣＡＭを活用したＮＣ裁断の導入など、工程の自動化にも取り組んでいますが、私たちが真に誇るものは職人技と呼べる技術です。裁断・縫製とＦＲＰ（強化プラスティック）加工を中心に、技術の伝承に力を入れています。
自分が手がけた製品を街で目にした時の感動は、何物にも代えられないものがあります。
| 8:00 | ・朝礼に参加し、連絡事項や1日の流れを作業者と確認します。 ・現場の作業観察をします。作業に入る前に異常は無いか確認します。 ・前日の生産実績をまとめ、生産効率を出します。 |
| 9:00 |
・製品の売り上げ伝票の処理をします。 ・現場に掲示する1日の計画表や出荷箱に貼る看板を作成します。 ・前日に届いたメールのチェックをします。 |
| 10:00 | ・お客様へ出荷する製品の納品書・送り状・看板を準備します。 |
| 11:00 |
・準備した納品書を基に出荷準備をします。 ・出荷準備が完了したら出荷の実績を入力します。 |
| 11:45〜12:30 | 昼休憩 |
| 13:00 |
・午後の作業観察を行います。 ・前日の仕入れ伝票の処理を行います。 |
| 14:00 |
・担当ラインの生産計画を作成します。 ・または客先へ製品の納入に向かう時もあります。 |
| 15:00 |
・生産計画に基づいて材料発注を行います。 ・お客様や仕入れ先様のご相談やご依頼に対処します。（納期回答や見積もり依頼） |
| 16:00 | ・明日必要な納品書を作成します。 |
| 16:55 | ・一日の仕事を振り返り、日報を作成します。また、次の日のToDoリストを作成し、退社します。 |
弊社では選考にエントリーされる前に必ず工場見学をお願いしております。
ご自身で応募する企業を一度見て体感していただいてご納得いただいたうえで選考を受けていただけたらと考えております。
是非、お気軽に工場見学へお越しください。
| 会社名 | 宝和化学株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 落合 徹哉 |
| 設立 | 1968年3月26日 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 従業員数 | 約80名 |
| 事業内容 | 自動車・二輪車・船舶・車椅子用座席、自動車内装部品、インテリア洋家具、健康福祉機器、ベビーケアシステム製品、真空成形製品、射出整形製品、ウレタン発砲部品、FRP 製品等の製造・加工、寝具縫製品の製造 |
| 主要取引先 | アイシン精機株式会社・愛知株式会社・愛知機械工業株式会社・アラコ株式会社・株式会社エアウィーヴ・寿屋フロンティア株式会社・コンビ株式会社・岐阜車体工業株式会社・シモンズ株式会社・株式会社スギヤス・スズキ株式会社・住友商事株式会社・デルタ工業株式会社・トヨタ車体株式会社・豊田通商株式会社・トヨタテクノクラフト株式会社・トヨタ紡織株式会社・豊橋農業協同組合・富士シート株式会社・双葉産業株式会社・ベバストジャパン株式会社・株式会社ホウトク・三菱プレジション株式会社・株式会社LIXIL・ヤマハ発動機株式会社・ヤンマー農機株式会社（五十音順） |
| 宝和化学グループ紹介 | 宝和インテリア株式会社 宝愛汽配（上海）有限公司 |
